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2019/07/29[mon] update

私のシゴト探しSTORY【鈴木さんの場合】

主婦の仕事探しにまつわるさまざまなストーリーをご紹介

インタビューしたのは/鈴木理恵さん(51歳)
ご主人と独立したふたりの息子さん、東京の大学に通う息子さんの5人家族。高校卒業後は銀行の正社員として、結婚・子育て中は銀行の手形交換所や事務センターでパート勤務。親族の介護などをきっかけに、家の近所で働ける清掃や福祉の仕事を経験し、今は時間の調整がきくイベントの仕事などにシフトしながら家族や生活のペースに合った仕事を探し中。

やったことがなくて不安な未経験の仕事でも、
始めてみると面白さが見えてくるものですね。

銀行からスタートし、異業種の仕事にも挑戦してきました。
最初は銀行で働き、ローンや融資などの担当をしていました。高校を卒業したてで若かったこともあり、お客様の権利書や通帳を扱うことに慣れるまで、大きなプレッシャーがあったことを覚えています。結婚後は3人の息子の子育てに専念する期間もありましたが、経験があった銀行業務のご縁もあり、手形交換所や事務センターなどのパートとして働いていたんです。親族の介護のために札幌と岩見沢を往復する生活になったので、いったんは仕事を辞め、生活が落ちついてから仕事に復帰することにしました。当時は家族のことを優先しながら働きたかったので、「家の近所」ということを条件に仕事を探して。商業施設の清掃業務をしたり、デイサービス施設で介護兼記録事務の仕事をするなど、未経験の仕事に挑戦してきました。今はイベント会社に登録し、できる時だけ単発で働きながら、自分なりのペースでやっていけそうな仕事を探しています。
自分の置かれた状況によって、仕事に求める条件は変わるものですね。
銀行、清掃、介護兼記録事務、イベントの仕事と、その時々によって働き方を変えてきました。銀行の事務センターで働いていた頃は、まだ子どもが小さくて急なお休みをいただく可能性がある時期でしたから、職場の人数が多くてお休みに対応していただきやすい点が魅力でした。未経験だった清掃の仕事は、なにより近所だったこと、決められたミッションを時間内にこなす業務でしたから、自分のペースで取り組める点が良かったです。いつか役に立つかもしれないと思って始めた介護関係の仕事は、自分だけでもくもくと取り組むそれまでの仕事とは異なり、人とのふれ合いが欠かせない点が大きな違いでした。老人ホームの隣にデイサービスがある施設。お部屋で準備をしてからデイサービス施設へお連れし、一人ひとりの状況や変化を記録することを主に担当していましたが、資格も経験もなかったのでやれる業務には制限がありました。記録するためにはコミュニケーションが欠かせません。先輩の関わり方を参考に、自分なりに相手のお気持ちを考えながら奮闘していましたね。このまま福祉の仕事を続けるなら、研修を受けて資格を取って体系的に学びたいなと思い始めていましたが、施設が閉所してしまったために辞めることになりました。
子どもが独立した今、自分と家族のペースで働ける仕事を探しているところ。
今やっている登録制のイベント業務は、子どもが家を離れて時間の制約がなくなったので始めました。例えば、コンサートや野球などのセッティング、ラグビーのチケットもぎりなどの仕事があるので、いろんな現場に行ける面白さがあります。登録しておくと毎日仕事の案内が届くので、自分が働ける日や興味のある内容の時だけ勤務希望を出しています。用事のない日に働ける点が魅力ですが、1カ月の収入の目処が立たない働き方でもありますから、この仕事を続けつつ、もうひとつ別の仕事が見つけられたらいいなと思っているところ。主人や息子の仕事は長期の休みがあるので、その期間はお休みできる業種や、催事のように期間が決まっている仕事もいいなと思って情報をチェックしています。これまで、自分自身や家族の状況や子どもの成長により、その時々で仕事に求める条件は変わってきました。これからも、私なりの優先順位をその都度考えながら働いていきたいですね。

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