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私のシゴト探しSTORY 30代半ばで社労士事務所へ転職。子育て中の現在は、短時間正社員として働いています!

2022年10月17日 公開

松田紗枝さん(39歳)
ご主人と中学1年生の息子さんとの3人家族。短大卒業後、IT系のコールセンターに13年ほど勤務し、利用者の技術サポート受付窓口のリーダーを務めたのち退職。職業訓練プログラムを受講して簿記3級を取得した。「しゅふきた」の求人で見つけた、企業の採用ホームページ作成を手がける社会保険労務士の会社に就職。過去の経験を生かしつつ、自分を成長させてくれる社長と出会うことができた。

「もっと成長しなくちゃ」と思ってばかりいたコールセンター時代。

短大を卒業してから、13年ほど勤めていたのはIT系のコールセンターでした。ソフトウェアや技術に関するお客様サポートの受付窓口で電話を受け、リーダーを務めていたんです。結婚して息子を出産しましたが、仕事を辞めるつもりはありませんでしたね。産休、育休をとって子育てだけに専念している期間は、社会との距離を感じてしまって…。「このままじゃダメだ、すぐに戻ろう」と考えて、息子が1歳になる前に仕事復帰しました。息子が小学校に上がる頃には、フルタイムに近い状態で勤務していましたが、その頃から「もう少し子どもと一緒の時間を持ちたい」という気持ちが出てきたんです。さらに、社会に出てからずっと同じ仕事をしていたこともあり、「もっと社会性を身に付けたい」という気持ちも湧いてきて。当時の私は、「本当に大人になれているのだろうか」とネガティブな感情を持っていました。「もっと勉強しなきゃ!世の中に追いつかなくちゃ!」って。きっと、その頃の私は自分に自信がなかったのかもしれません。

職業訓練プログラムへの参加が、大きな転機になりました。

退職後にハローワークで見つけたと思うのですが、職業訓練プログラムに参加したんです。そこに講師としていらしていた、社会保険労務士の女性と出会いました。2日間程度のセミナーでしたが、とても印象に残っていて。「社会の中で最後に自分や家族を守れるのは、自分と自分の知識でしかないこと」を強く感じたと同時に、社会保険労務士という職業を知る機会になりました。
パソコン操作の経験を生かして事務職に就けたらと考えていたので、簿記3級の資格取得を目指して勉強しました。早く目標を達成したかったので本気で取り組み、予定よりも早く修了。社会保険労務士の会社で事務仕事を希望して、情報収集をスタートしました。そんな時に、たまたま「しゅふきた」で見つけたのが、今、私が勤務している社会保険労務士事務所が募集していた「採用ホームページ担当」の求人でした。文字情報だけではなく、会社の雰囲気がよくわかる社員の集合写真が載っていたので、すぐに興味を持ちました。急いで応募し、面接へ進むことに。しかし、面接は想定外の内容!「面接担当者に3個質問をしてください」という、想像とは逆の展開に驚きました。クライアント企業の採用ホームページを作れるかどうか見極める面接ですから、ここでは、質問内容を見られていたのだと思いますが、ありがたいことに面接時に採用のお返事をいただくことができました。

今の職場で「大人だって成長できる!」ことを実感。

今は採用ホームページ担当ではありますが、IT管理システム担当としてクライアント企業の勤怠管理に関するアドバイスなども行っています。入社当初は、社内改革のようなことをしていました。前職のコールセンターは、すべての情報がデータで管理されていて、紙もペンも使ってはいけない環境でした。転職先は紙に記録する昔ながらのアナログ環境だったので、IT化というか、DX化みたいなことを模索しながら進めたんです。自分でも無意識のうちに、コールセンターでの仕事を通してパソコン操作やデジタル環境にも慣れ、お客様の話を聞いて理解していただけるように説明する力は身に付いていたのかもしれません。
ありがたいことに、早いうちから短時間正社員雇用のお声かけをしていただいたのですが、そんな働き方があることすら知りませんでしたし、自分に正社員の責任が果たせるかどうか迷いもありました。でも、責任が生じる反面、言いたいことも発言できるはず。なにより「期待してくださる社長に貢献したい!」という気持ちがあったので、社内で初の短時間正社員として働くようになりました。今の会社と社長に出会い、「どうすればできるのか」ポジティブな思考が身に付きました。例えば、社長から「セミナーで講師をして」と言われて「できない」と思っても、今の会社では断る選択肢がありません。挑戦するからこそ自分の成長を実感し、社長もその成長を応援してくださる風土なんです。「できない」って言葉は、思考を停止させてしまうと思うようになりました。この会社で働き続けたいと思っている私ですが、一度だけギブアップしそうになったことがありました。でも、3年がんばってみようとふんばったら、環境は同じでも私自身が変化して乗り越えられたんですね。何事も、3年やってみると何かが変わるかもしれません。そして「自分は何もできない」と思いながら仕事探ししている方がいらしたら、知らずに蓄積されている「力」があるかもしれませんよ。

私のシゴト探しSTORY

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