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2020/11/23[mon] update

働く主婦のリアルボイス!【北海道新聞千田販売所】

新聞配達員|有限会社北海道新聞千田販売所

インタビューしたのは/小野恵子さん(66歳)
23年ほど前に北海道新聞千田販売所でパートをスタート。現在は朝刊の配達員として週6日勤務、お休みは金曜日。お子さんは独立し、現在はご主人と2人暮らし。

早起きして働く分、日中の時間がフル活用できるので、主婦にも意外とオススメです。

徒歩での配達は、1カ月もするといい汗を流せる「心地良い疲れ」になります。
結婚・出産後は、しばらく専業主婦でした。北海道新聞千田販売所でパートを始めたのは、23年ほど前のこと。配達員を募集するチラシを見て、体を動かすのは美容にも健康にも良さそうな上、収入を得られるのは一石二鳥だと思ったんです(笑)。
最初に担当したのは夕刊の配達です。入社から1週間程度は先輩に同行しながら、地図の見方や郵便受けへのきれいな新聞の入れ方、雨の日の注意点などを丁寧に教えてもらいました。中には「ポストから新聞を3センチメートルほど出しておいてほしい」、「晴れていてもビニールをかけてください」といったご要望もあり、お客様ごとのリクエストも細かく指導してもらったんです。
当社では自転車やリヤカー、バイクを貸与してくれます。私は健康のためにもリヤカーを選びましたが、正直なところ働き始めたころは1時間ほど歩いて配達に回るのきつくて…。でも、1カ月ほどで体が慣れ、いい汗を流せる「心地良い疲れ」に変わっていきました。

昼間の時間を有効に使えるのは、何かと忙しい主婦に大きなメリット!
夕刊の配達をしばらく続けた後、1勤務の給与が高い朝刊にシフトしました。私の場合、2時半くらいに起床して、身支度を整えた後は炊飯器や洗濯機のタイマーをセット。配達に出かけるのは3時半ごろで、帰宅するのは遅くても朝の5時です。それから主人のお弁当を作り、9時までには家事をすべて終わらせています。
私は趣味や個人的な活動に精力的なほうなので、日中をフルに使えるのは本当に有意義です。お金を稼ぎながら自分の時間をこれほど自由に持てるのは、何かと忙しい主婦にとってメリットの大きな仕事だと思います。しかも、早朝にお散歩するような感覚で体を動かしているので、生活リズムも整い、以前より体調も良くなりました。実は、膝を痛めて一度は退職したのですが、休んでいた2年半ほどはどうにも体が重たくて…。たまたま近所のホームセンターで当社の所長と会ったことで、「私の帰る場所はココしかない」と復帰することを決めました。

直行直帰できるところも助かっています。有給休暇も取りやすいです。
配達エリアや自宅の場所にもよりますが、私の場合はその日に配る分の新聞を社員さんに我が家まで届けてもらっているので、直行直帰できるところも助かっています。基本的には1人の作業なので、人間関係に悩むこともありません。健康なタイプなので今のところ急なお休みをもらったことはありませんが、出勤当日に体調不良の連絡をしても、快諾してもらえる職場です。旅行や家族の用事などで有給休暇を取るのももちろんOK!私は休みが続くと生活リズムが崩れてしまうので、連休はあまり取りませんが。
この仕事は早朝の気持ち良い時間帯に四季折々の景色を眺めたり、季節ごとに移ろう星座を覚えたり、自然を楽しみながら働けます。お客様が玄関先で新聞を待っていて、「ありがとう」、「こんな雨の日でも配達してくれるんだ」と声をかけていただけるのもうれしいです。何より、記者さんや紙面をレイアウトする方、チラシを折り込む方など多くの人が携わって出来上がった新聞を「アンカー」として届ける醍醐味を感じます。

働き方のリクエストには柔軟に対応しています。

当社では主婦を筆頭にシニア世代や学生さんなど、さまざまな年代の配達員が働いています。新聞配達はある程度時間に融通がきく仕事です。お子さんをお持ちの場合は「朝のうちにお弁当を作りたい」「保育園のお迎えに間に合うように働きたい」といったリクエストがあると、配達に出発する時刻を少し早めるなど柔軟に対応しています。体力に不安がある際は部数を減らしたり、週に3日程度の勤務で様子を見たり、働き方も調整が可能です。
お子さんの急な発熱で休む際も「お互い様」の社風です。皆でカバーし合っていますし、それでも人手が足りない場合は私たち正社員が穴埋めするのでご安心を。学校行事や家族旅行で休む場合も、「ためらわずに有休を使いたいと連絡してください」と伝えています。
代表取締役/千田俊文さん

有限会社北海道新聞千田販売所

北海道民に愛されている「北海道新聞」を清田区の清田・北野・真栄・有明・平岡・美しが丘・里塚エリアへ配達。地元のパークゴルフ同好会と協力してお祭りの協賛をしたり、コラム「卓上四季」を書き写して脳トレに役立てる「卓上四季ノートの集い」を開いたり、愛読者との交流を図る取り組みにも積極的。
札幌市清田区清田6条3丁目7-25
TEL.011-883-1139