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2019/10/21[mon] update

働く主婦のリアルボイス!【株式会社ツクイ】

デイサービスの介護職員|株式会社ツクイ

インタビューしたのは/A.Sさん(30代)
子育てをしながら、2016年10月より株式会社ツクイで働く。担当は、デイサービスの「ケアクルー(介護職員)」。日曜、祝日を含めて週に2〜3日休みをもらいながら、8:15〜18:15に勤務しつつ、介護福祉士の資格取得に向けて勉強中。

無資格で始めたデイサービスの介護職。
今は、介護福祉士の資格取得を目指し仕事をしながら勉強しています!

子どもの成長とともに仕事選びの条件が変化。
介護職員として働き始めたのは3年前。今は仕事をしながら、国家資格である「介護福祉士」の資格取得を目指しているところです。美容系の専門学校を卒業後、エステティシャンとして9年ほど働いていましたが、子どもが小学校に上がるタイミングで退職しました。エステの仕事は土日に休むのが難しく、子どもが保育園のうちは預けながら働くことができたのですが、小学校になると適当な預け先がなかったこともあり転職を考えていたんです。
まずはどんな仕事があるのか、どのくらいの時給なのか、情報収集することから始めました。希望していたのは、人と関わる接客関連の仕事であること、将来性があること、日曜・祝日にお休みがいただけること。情報を集めながら、ハローワークの職業訓練にも取り組みました。親も年を重ねていくなかで「介護の仕事はどうかな」と職種の候補に挙がり始めていたこともあり、将来に備えて介護かパソコンの資格を取ろうと考えていたんです。まずはどんな仕事にも役立ちそうな、WordやExcelなどのパソコン講座に3カ月ほど通いました。ところが実際に勉強してみると、「パソコンと向き合う事務の仕事は、自分に向いていないかも」と自覚してしまう結果に…。そんな経験もあり、介護職に絞って仕事を探すことにしました。求人情報をチェックしていて目に留まったのが、現在働いているツクイです。時給が良かったこと、札幌市内および全国に事業所を展開する会社だったので母体がしっかりしていると思ったこと、無資格でも働けて、シフトも考慮していただけることがポイントでしたね。募集に書かれていた「年中無休」という点だけ気になったので、「日曜・祝日は休みたい」という希望を電話で確認したところ「大丈夫ですよ」と言ってくださったので、面接を経て働くことになったんです。
お客様のお名前を覚えることからスタート。
今は8:15〜18:15まで、週に2〜3日ほどお休みをいただくパート勤務をしています。担当しているのは、社内では「ケアクルー」と呼ばれているデイサービスの介護職です。仕事内容は多岐に渡りますが、おおまかな1日の流れをご紹介すると、出勤後に申し送りをして、まずはお客様のお住まいまで大型車でお迎えに行きます。約1時間かけて6〜8人のお宅を回って施設に戻ってきたら、午前中に入浴のお手伝いをし、お昼ごはんの配膳・下膳、歯磨きや口腔ケアのお声かけ、トイレ誘導などを行います。午後はお昼寝をする方にお声かけをしたり、お客様にお渡しするレセプトに入力しつつ、体操をしたり、おやつを食べたり、レクリエーションなどをして利用者さんと一緒に過ごします。夕方はトイレ誘導などを行いながら帰り支度を済ませ、大型車に添乗してそれぞれのお宅へお客様をお送りし、職場まで戻ってきたら1日の業務は終了。日によって変わる役割分担もありますが、だいたいこのような流れで一日を過ごしているでしょうか。お客様は60歳代から100歳代までと幅広く、延べ人数は約120名ほど。毎日およそ30〜40名の方にご利用いただき、5〜6名のケアクルーが担当しています。なにより最初に苦労したのは、お名前とお顔を一致させることでした。どんな病気や障害をお持ちか。杖は左右のどちらで持たれるのか。お客様の背景を知ることで、お手伝いの仕方や介助すべきことが変わってくるんです。
いずれは社員に!ステップアップを目指します。
3年前は、まったく知識のない状態でスタートし、経験しながら仕事を覚えていきました。何も知らなかったからこそ、「介護の仕事はこういうものか」とすんなり現場に入り込めた気がします。心がけているのは、まずは自分が緊張しないこと!こちらが緊張すると相手も緊張してしまうので、明るく接することを大切にしています。ですから私は、けっこうフレンドリーな対応をするタイプです。
働き始めて感じるのは、介護の仕事は働く側の人により受け止め方がさまざまだということ。働き始める前に「ものすごく大変な仕事」と思っている方もいれば、「お年寄りの方とお茶する簡単な仕事」と思っている方もいらっしゃる。働く前に描いていたイメージと現実との間にギャップがある人ほど、「思っていた仕事と違う」と戸惑うことが多いのかもしれません。そういう意味では、実際に現場を見ることが大事かなと。
個人差はあると思いますが、コツをつかめば、体力的にも負担を減らすことができ、長く勤められると感じています。また、小さな子どもと向き合ってきた子育て経験も、もしかしたら役立っているのかもしれません。私自身は、子育てにおいて感情がアップダウンしないよう、なるべく気持ちを一定にして子どもと接するように心がけてきました。昔より気持ちのセーブが効くようになったことも、今の仕事に役立っているのかも…。
お客様は人生経験が長いので、私が見落としているたくさんのことに気づかせてくれます。「秋の空になってきたね」「銀杏の葉やギンナンが落ちているね」って。同じ道を通っていても、まったく見えていなかったたくさんの事柄に気づかせていただき、心が温まる毎日ですね。面接時には「無資格だから、向上心を見せなければ」という企みで「社員を目指します!」とアピールした私。3年を経た今、資格取得を目指し、子どもの成長とともに本気で社員を目指そうかなと思い始めているところです。

無資格からスタートし、
働きながら資格を目指すスタッフを、当社は応援しています。

当社には、無資格で働き始め、働きながら資格を取得される方がたくさんいらっしゃいます。資格取得支援制度では、支援金や合格祝い金なども用意して、バックアップしているんです。また、ここ数年で会社として取り組んでいるのが、資格を持った方と無資格の方の役割分担を明確にしたり、無資格から安心して仕事をスタートできる研修体制を整えるなどの職場環境の改善です。「介護の仕事」と言っても、入浴・食事・排せつ介助やレクリエーション、ドリンクサービスやドライヤーかけなど、直接的な介助から間接的な介助までさまざまですから、知識のある方とない方の職域を明確にすることで雇用の幅を広げ、より多くの方に活躍していただける環境を目指しています。私たちが求めている人材は、介護の知識がなくても人と接するのが好きな方、高齢者のケアをしたいという精神をお持ちの方です。働く場も、デイサービスやグループホーム、訪問介護など、施設にはさまざまな形がありますし、雰囲気も異なります。ですから、この仕事に興味を持ってくださった方には「見学にいらしてください」とお知らせしております。まずは現場をご覧いただき、どんな施設なのか知っていただくところからスタートしてみませんか?
人財育成部採用課リクルーター主任/髙谷さん

株式会社ツクイ

介護事業を始めてから35年以上。デイサービスや訪問介護、サービス付き高齢者向け住宅などの在宅介護および居住系介護のサービスを展開。現在は、全国47都道府県に690カ所を超える事業所を構え、北海道内は31事業所を展開している。
ツクイ・サンフォレスト札幌山鼻
札幌市中央区南14条西18丁目5-1
TEL.011-522-0778(平日9:00〜17:00)