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お金の悩み 「なんとなく不安」を「一生モノの安心」に。老後資金の賢い貯め方

2026年2月27日 公開

昨今の物価高騰や、いわゆる「老後2000万円問題」に不安になった方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、「何から初めて良いのかわからない」「今から始めても大丈夫?」という方も多いはず。
この記事では年代別に、主婦が今日からカンタンに始められる実践的なヒントをお届けします。

老後資金、本当に2000万円必要なの?

まず知っておきたいのは「2000万円」という金額は、あくまで一つの目安だということ。
実際に必要な金額は、ライフスタイルや住んでいる地域、持ち家か賃貸かなどによって大きく変わります。
特に家賃は物価の高い東京と北海道では大きく異なることを頭に置いておきましょう。

自分に必要な金額を考えてみよう
年金だけでは足りない分を計算
・毎月の生活費はいくら必要?
・年金はいくらもらえる見込み?
・その差額×老後の年数=準備が必要な金額

例えば、毎月25万円で生活したいけど、年金が15万円なら、不足分は月10万円となります。
30年分で換算すると3600万円…と聞くと大きな数字に感じるかもしれませんが、さまざまな手段を使って少しずつ準備していけば間に合います。

主婦だからこそできる!老後資金の準備方法

1. まずは「働く」ことから始めよう
老後資金を貯めるための第一歩は、収入を得ること。
今は働いていない主婦の方も、パートやアルバイトから始めることで、毎月の収入と将来の年金額の両方を増やすことができます。

働くことで得られるメリット
・毎月の貯蓄ができる
・厚生年金に加入できる場合がある(将来の年金が増える)
・社会とのつながりができる
・スキルアップで収入アップも目指せる

扶養の範囲内で働くか、扶養を外れてしっかり働くかは、家庭の状況に合わせて選べます。どちらにもメリットがあるので、将来設計と照らし合わせて考えてみましょう。

2. 家計の見直しで貯蓄体質に
収入を増やすと同時に、支出を見直すことも大切です。
見直しポイント
・スマホ料金や保険の見直し
・サブスクリプションの整理
・食費や日用品の買い方の工夫
・光熱費の節約

例えば月に5000円節約できれば、年間6万円。10年で60万円になります。小さな積み重ねが、将来の安心につながります。

3. 主婦ができる「じぶん年金」の育て方
最近よく耳にする「NISA」や「iDeCo」。難しそうに感じるかもしれませんが、基本を押さえればすぐに始められます。

NISA(ニーサ)
投資で得た利益が非課税になる制度。少額から始められるので、初心者にも人気です。ポイントは夫の口座だけでなく、妻であるあなた自身の名義でコツコツ積み立てること。将来、どちらかが先に介護が必要になったり、生活環境が変わったりした際、自分名義で動かせる資金があることは、精神的な大きな支えになるからです。

iDeCo(イデコ)
自分で作る年金のような制度。厚生年金に加入して所得税・住民税を払うようになったら、掛金が全額「所得控除」になるため、老後資金を貯めながら、今の税金を安くするというダブルの恩恵を受けられます。

どちらも専門的な知識がなくても始められますが、まずは少額から、無理のない範囲で始めることが大切。
銀行や証券会社で相談してみるのもおすすめです。

年代別!今からできること

30代の方
・まずはパートで働き始めることから
・月2〜3万円の貯蓄習慣をつける
・NISAやiDeCoなど長期運用を検討
・子育てと両立できる職場選びを

40代の方
・パートで厚生年金に加入できる職場を選ぶ
・月3〜5万円程度の貯蓄を目標に
・NISAなど資産運用も検討

50代の方
・収入を増やす工夫(時給アップ、勤務時間延長)
・退職金や保険の満期金の使い道を計画
・年金の受給額を確認しておく

60代の方
・無理のない範囲で働き続ける
・年金の繰り下げ受給も選択肢に
・支出の見直しを徹底

不安を安心に変えるために

老後資金の準備は、早く始めるほど有利です。でも、「今からじゃ遅い」と諦める必要はありません。大切なのは、今できることから始めること。

今日からできる3つのステップ
1.「ねんきん定期便を確認」今のままなら将来いくらもらえるか数字を知る。
2.夫婦で「理想の老後」を話す。65歳以降にどんな生活をしたいのか、いくら必要かを話してみましょう。
3.働き方を検討する。今の職場で時間を延ばせるか、あるいは社会保険完備の新しい職場を探すか、情報を集める。

まとめ

老後資金の準備は、決して遠い未来の話ではありません。今から働き始めることで、収入と年金の両方を増やすことができます。家計の見直しや資産運用も組み合わせれば、より効果的に準備を進められるでしょう。

「何から始めればいいか分からない」という方は、まずパートやアルバイトの求人情報をチェックしてみませんか?働くことが、老後資金準備の第一歩になります。将来の安心のために、今日から一歩を踏み出しましょう。