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両立サポート 学童保育は「公的」「民間」で分かれてるって知ってた?主婦が知っておきたい違いと選び方

2026年1月30日 公開

「小学校に入ったら学童保育に預けて働きたい」と考えている主婦の方も多いのではないでしょうか。でも学童保育には「公的学童(放課後児童クラブ)」と「民間学童」の2種類があり、実は料金も預かり時間も大きく異なります。事前に自分の働き方に合った選び方を知っておくと安心です。

そもそも学童保育って何?

学童保育とは、小学生の子どもを放課後や長期休暇中に預かり、安全に過ごせる場所を提供するサービスのことです。

保育園を卒園した後、小学校に入学すると「小1の壁」と呼ばれる問題に直面する家庭も多くあります。保育園は夕方まで預かってくれたのに、小学校は午後早めに下校してしまう…そんな時に頼りになるのが学童保育なのです。

公的学童(放課後児童クラブ)とは?

まず公的学童は、自治体が運営または委託している学童保育施設です。正式には「放課後児童クラブ」と呼ばれ、児童福祉法に基づいて運営されています。

特徴1:料金が安い
月額5,000円〜10,000円程度が一般的で、民間学童と比べると費用負担が少なく済みます。所得に応じて減免制度がある自治体も多いです。

特徴2:学校に近くて安心
小学校の敷地内や隣接した場所にあることが多く、子どもが移動する距離が短いため安心です。

特徴3:預かり時間は18時〜19時まで
平日は放課後から18時または19時まで、長期休暇は8時から18時または19時まで預かってくれます。自治体によって延長保育がある場合もあります。

特徴4:入所には条件がある
入所には保護者が就労している、介護をしている、病気療養中などの理由が必要です。定員オーバーの場合は待機となることもあります。

民間学童とは?

次に民間学童とは、企業や団体が運営する学童保育施設です。公的な補助を受けずに独自のサービスを提供しているのが特徴です。

特徴1:料金は高めだけど充実のサービス
月額30,000円〜80,000円程度と幅広く、施設によって大きく異なります。入会金や年会費が別途必要な場合も多いですが、その分サービスが充実しています。

特徴2:預かり時間が長い
平日は放課後から20時または21時まで、長期休暇は7時30分から20時または21時まで対応してくれる施設が多く、フルタイムで働く主婦にとって心強いです。

特徴3:習い事を兼ねられる
英語教室、プログラミング、スポーツ、音楽など、習い事を兼ねたプログラムを提供している施設が多いです。学校から施設への送迎、習い事への送迎をしてくれる施設もあります。

特徴4:入所しやすい
保護者の就労状況に関わらず、定員に空きさえあれば入所できる場合が多いです。

どっちを選ぶ?働き方に合わせた選び方

自分の働き方や家庭の状況に合わせて、どちらの学童が合っているか考えてみましょう。

公的学童が向いているケース
・パートや時短勤務で17時〜18時には迎えに行ける
・費用をできるだけ抑えたい
・子どもが学校の友達と同じ環境で過ごしたい

民間学童が向いているケース
・フルタイム等働いていて、迎えが19時以降になる
・朝早くから子どもを預けたい
・習い事も一緒に済ませたい
・送迎サービスを利用したい

併用という選択肢も
公的学童と民間学童を併用している家庭もあります。例えば平日は公的学童で長期休暇のみ民間学童を利用したり、低学年は公的学童で高学年になったら民間学童に変えたり…と、ライフステージや働き方の変化に合わせて使い分けることも可能です。

学童選びで確認したいポイント

実際に学童を選ぶ際は、必ず見学に行って施設の雰囲気や指導員の対応をチェックしましょう。

料金は月額費用だけでなく、入会金や年会費、延長料金なども確認が必要です。預かり時間は平日だけでなく、長期休暇中の開所時間も重要なポイント。自宅や学校からの距離、緊急時のお迎えのしやすさも考えておくと安心です。

学童に入れなかった時の選択肢

公的学童に入れなかった場合でも、働き続ける方法はあります。

民間学童を検討したり、自治体のファミリーサポート制度を活用したり、習い事で放課後の時間を埋めるのも一つの方法です。職場に相談して勤務時間を短縮したり在宅勤務を増やしたりと、働き方を調整することで対応できる場合もあります。近くに頼れる家族がいる場合は、協力をお願いするのも良いでしょう。

働き始める前に準備しておきたいこと

公的学童の申し込みは入学の前年秋〜冬に行われることが多いので、就職活動と並行して早めに情報収集を始めましょう。

第一希望だけでなく、第二、第三の選択肢も考えておくと安心です。学童に通うことについて子どもの気持ちも確認し、不安を感じている場合は見学に一緒に行くなどして安心させてあげましょう。お迎え時間に間に合うよう、職場への相談も忘れずに。

まとめ:自分の働き方に合った学童を見つけよう

学童保育には公的学童と民間学童があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。大切なのは、自分の働き方や家庭の状況、そして子どもの性格に合った学童を選ぶこと。

費用を抑えたいなら公的学童、預かり時間の長さや充実したプログラムを求めるなら民間学童という選択になりますが、併用という方法もあります。

「小1の壁」に不安を感じている方も、事前に情報を集めて準備しておけば乗り越えられます。学童選びと並行して、自分に合った働き方ができる職場を探してみませんか?

両立サポート

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