ーまずは現在の活動について教えてください
小顔調整サロンを経営しています。西野にあるこの自宅と、中央区のマンションの2箇所が主な拠点ですね。それから美容液関連事業、水素機器事業なども並行してやってます。
ーご主人である画家、相川みつぐさんのマネジメント活動もされているそうですね
そうなんです。夫は出会った時から絵描きとして活動してきました。ありがたい事に長年の活動により、芸術祭やイベント、地域活性化プロジェクトなどあらゆるお話をいただいています。企業や団体などからお仕事の依頼が入った時にはなるべく私も同席するようにしているんです。
夫の作品は「BiVi新さっぽろ」「大丸札幌店」「南区役所」、それから江別の「EBRI」などに壁画があるので、お仕事以外の場面でも「どこかで見たことがある!」と言われる機会もとても多いですね。サロンにも夫の絵を飾っていますが、「知ってます!」「フォローしてます!」など言われる事も多くて、認知度が広がっているのを実感してとっても嬉しいです。
参考記事:
https://sapporo-mirai-base.jp/article/1789/ーなかなか特殊なお仕事ですけど、これまではどんなお仕事をされていたんですか?
もともと小さな頃からの夢は美容師だったんです。ちょうど「カリスマ美容師」みたいな存在がブームだった時代で、高校卒業後にすぐ美容室に就職してアシスタントからスタートしました。でも当時は今と違って、技術を習得するために閉店後遅くまで残り練習を繰り返していた時代。体調を崩してしまい1年ほどで退職しました。その後は大手化粧品会社やアパレルで働いてたんですが、24歳の時に環境を変えたくて広告出版会社に転職したんです。入社試験の成績がギリギリで受かったのをよく覚えてます(笑)