働く主婦のリアルボイス｜ハンバーガーショップの販売スタッフ【株式会社フォーモーション】

マクドナルドで最初に働いたのは高校生の時。
それまで働いていたマクドナルドのアピア店から、5月30日に開業した日生ビル・チカホ店のオープニングスタッフとして異動しましたが、そもそも私が最初にマクドナルドで働き始めたのは20年前。じつは高校生の頃から働いているんです。当時はフルートをやっていて、音楽系の学校に進学が決まっていたこともあり、資金づくりのためにアルバイトを始めたことがきっかけでした。学校の授業ほか演奏活動などもありましたので、時間の融通がきく職場だったことがアルバイト先選びの条件だったことを覚えています。それ以来、すっかりマクドナルドと共にある人生になりました。
結婚や出産によって育児休暇をいただいたり、主人の扶養内での働き方に変えるなど、仕事と家庭のバランスを、その都度変えながらやってきました。店舗もいくつか変わりましたが、今はマネージャーとして店全体を見渡しつつ、クルーの皆さんが楽しく働ける職場づくりを目指して取り組んでいます。家庭環境が変わりながらも働き続けてこられたのは、ライフスタイルに合わせて勤務時間が変えられたことも理由のひとつ。でも私にとっては、なによりもマクドナルドの教育システムがしっかりしていて、一つひとつの仕事にやりがいを持てた事が大きかったと感じます。新人さんが入ってきてもトレーナーがしっかり面倒を見てくれますし、サポートしながらお互いに成長しようという雰囲気があるんですね。私もクルーからスタートしてステップアップし、マネージャーとして働いています。たくさんの失敗を重ねながらも、人として成長する実感が得られたことが、長く働いている理由なんだと思います。