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2020/03/23[mon] update

働く主婦のリアルボイス!特別編【農業パートのお仕事】

やってみると楽しい!爽快!「農作業パート」のお仕事。

札幌近郊で農作業のパートをしている3人の主婦にインタビュー。始めたきっかけやお仕事の内容、やりがいやメリットなどをお聞きしました。

お金をもらってダイエットをしてる…そんな気分です(笑)

芳賀あゆみさん(34歳)
小学校と保育園に通う2人のお子様のママ。10年ほど前に出身地の北見から千歳に移住。子どもたちと道の駅めぐりをするのが休日の楽しみ。
昨年7月、JA道央さんで農業パートの募集をしていることを耳にしすぐに登録。数日後に担当の方から「収穫の仕事をしてみませんか」と連絡をいただき、安澤さんの農園をはじめいくつかの農家さんで働きました。応募の動機は、飲食やコンビニなどの立ち仕事より体を動かしそうだから健康的だし、お金もらってダイエットできるなら一挙両得だと思って。実際にちょっと筋肉がつきスリムになったような気も…。
作業は畑のカボチャやジャガイモなどの収穫物を、所定のカゴの中に入れていくという、とってもシンプルなもの。適度に休憩はありますし畑には女性専用トイレも完備。さらに農家の方がこまめに声がけしてくれたり、スポーツドリンクなどの差し入れもしてくれたので、一度も辛いとは感じませんでした。むしろやりきった時の達成感が最高に気持ち良かった。規格外の野菜のお裾分けもうれしかったですね。
子どもも小さくまだ手がかかる時期ということもあり、去年の勤務は合計で10日間程度。今年もこのくらいが限界かな。ただ自分には農作業のパートが一番性に合っているので、毎年少しずつ日数を増やしいつかメインの仕事にしたいと思っています。

生産者から:主婦が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

春先から秋の収穫や片付けまで、多くの主婦のパートさんにお手伝いいただいています。気持ち良く働いていただくために、家のトイレは土足で上がれるようにしていますし、今年は新たに女性専用の仮設トイレやパートさんのための休憩室を設けました。水分補給・こまめな休憩など熱中症対策にも気を遣っていますし、要望や意見を聞くために細かな声がけもしています。パートさんあっての農家、という思いは年々強くなりますね。
千歳市/安澤浩二さん

子育て主婦同士、「困った時はお互い様」と支え合っています!

齊藤真理さん(45歳)
厚別区在住。ご主人と高1、中1、小6の子どもたちに囲まれる5人暮らし。子どもの帰宅時間に合わせて朝から昼過ぎまで、週3日程度の勤務。通勤は車で20分ほど。
農業パートを始めて4年。この仕事に就いたきっかけは、JAで開催していたパート説明会でした。もともと体を動かすのが好きで、畑仕事にも興味アリ。仕事を探していた時に運良く説明会のチラシを見かけ、これはチャンス!と参加することにしました。
パート登録をして、桐生さんの畑で働き始めたころは、本当に毎日くったくたでした(笑)。生まれて初めての農作業で、体はあちこち筋肉痛…。
でも、青空の下で働くのは気持ち良かったし、大変だけれど清々しい疲れ。なにより、先輩たちが良い人ばかりだったので、仕事に来るのは楽しみでした。畑にはいつも笑い声があふれ、力を合わせて作業を終えられた時は充実感を味わえました。
これまで仕事を続けてこられたのも、一緒に働くパート仲間の存在が大きいです。子どもが病気やケガをした時には、「早く行ってあげて!」と快く送り出してくれたり、参観日などの行事には優先して休みを取らせてくれたり。子育て中の主婦同士「困った時はお互い様」と、助け合える関係が支えになりました。
子どもの成長に合わせて働く時間を延ばしたり、日数を増やしたりできるのも農業パートの魅力。今年から下の子が中学生になるので、今まで以上に仕事に貢献していきたいと思っているんです。

生産者から:家庭の事情に合わせて、働いてもらっています。

かれこれ20年近く農業パートさんを活用し、ブロッコリーを始めとする野菜類の収穫、除草、選別などを手伝ってもらっています。うちに来てくれるのは子育て世代の主婦が多く、「午前中だけ」「子どもが帰宅するまで」など、家庭の事情に合わせて時間や日数を調整しています。初めて畑仕事をするという新人さんにも、私やベテランパートさんがしっかりサポートしますので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
江別市/桐生和則さん

パートさんにあたたかく接してくれるやさしい農家さんばかりです。

永田美智代さん(51歳)
社会人の息子さんと2人暮らし。学習塾経営のほか小学校の心の相談員という肩書も持つ。多くの方との出会いが日々のエネルギー源だとか。趣味はピアノ。
学習塾経営や非常勤講師という職業に就くかたわら、農作業にあこがれてパートを始めたのが6年ほど前。昨年は1年間で200日も働くほど、この仕事に夢中になっています。野外ならではの開放感、どんどん健康になる体、パート仲間とのふれあい、何よりうれしいのは農家さんの「本当に助かります、ありがとうね」という感謝の言葉。自分が本当に必要とされている実感を味わえる、数少ない仕事だと思いますね。
5年間に出向いた農家さんの数は25軒くらいです。春は花農家さんでポットの苗作り、初夏からは野菜農家さんのところで草取り、夏から秋は収穫や出荷作業などに取り組みます。農家さんごとに仕事のやり方は多少違いますが、どの農家さんも初めての人でもすぐに取り組めるようやさしく教えてくれますし、皆さん一様に家族のようにあたたかく接してくれます。農家さんにはいつも心から感謝しています。
農作業のパートと聞くとフルタイムで休日が少ないと思う方もいるかもしれませんが、最近は午前中だけとか週末のみという働き方でも歓迎されているみたい。翌週の勤務は前週に決まるので、お子さんの学校行事や自分の都合に合わせて働けます。融通が利くのもこのパートの魅力ですよ。

生産者から:働いてもらっている、という気持ちです。

6月から9月にかけておよそ60日間ほど、主婦のパートさんに来ていただいています。重労働のイメージを抱く方も多いようですが、その人の体力や経験に合った業務に取り組んでもらうよう配慮していますし、パートさん同士が互いに助け合うという風潮も大切にしています。雇用しているというより、働いてもらっているという気持ちが強いので、毎日の作業の終わりには心からの感謝の思いを伝えるようにしています。
恵庭市/数井崇弘さん

札幌近郊でもたくさんの主婦が働いています。

澄んだ空の下で汗をかく爽快感に加え、一人ひとりの体力や時間にあった働き方ができるとあって、最近主婦の間で注目を集めているのが農作業のパート。札幌近郊の農場でも、20代〜60代以上まで幅広い年齢層の方が楽しく働いています。
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JA道央 営農企画振興課 営農企画振興係/澤田正人さん

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