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イベントレポート 【開催レポート】ママ社労士に学ぶ!扶養の基礎知識セミナー

2026年7月22日 公開

6月24日、ジョブキタプラザで開催された「ママ社労士に学ぶ!扶養の基礎知識セミナー」。
「扶養って結局どういうこと?」
「年収の壁って聞くけれど、自分にはどう関係するの?」
結婚や出産をきっかけに働き方を考えるようになり、そんな疑問を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
学校で教わる機会はほとんどなく、インターネットで調べたり、家族や友人から聞いたりしながら、なんとなく理解したままになっている…。
今回のセミナーは、そんな主婦やママに向けて開催されました。
講師は、特定社会保険労務士の遠藤起予子(えんどう きよこ)さん。働くママでもある遠藤さんが、扶養制度について分かりやすくお話ししてくださいました。
セミナーは、「こんな悩みをお持ちではないですか?」という問いかけからスタート。

・パートで働くなら、いくらまでがおすすめ?
・扶養を外れて働きたいけれど、損をしてしまうの?
・扶養って結局どういう制度なの?

これらは、実際によく寄せられる声だそうです。
共働き世帯が増え、物価高が続く今、「もっと働きたい」と考える一方で、「130万円の壁」や「扶養」という言葉が気になり、働き方を決められずにいる方も少なくありません。
セミナーでは、扶養の基本から、税金や社会保険の違い、今年変更された制度についてまで、具体例を交えながら丁寧に解説。
混同しやすいポイントを整理しながら学びました。
また、制度は今年も変更があり、今後も社会の変化に合わせて見直される可能性があります。
一度知って終わりではなく、その時々の最新の情報に触れることの大切さも伝えられました。
後半は、書き込み式のワークも実施。
「この場合はどうなる?」というケースごとに実際に計算しながらワークシートに書き込みました。
ただ話を聞くだけではなく、「我が家ならどうだろう?」「自分にはどんな働き方が合っているだろう?」と考える時間になっていたことが印象的でした。
セミナーを通して印象的だったのは、「扶養内で働くこと」と「扶養を外れて働くこと」、どちらが正解というわけではないということ。
扶養を外れて働くことで、将来の保障につながるメリットもあります。
一方で、働き方によっては税金や扶養手当などを考慮する必要がある場合もあります。
だからこそ大切なのは、「損か得か」だけで判断するのではなく、自分がどんな働き方をしたいのかを考えること。
遠藤さんは最後に、「最終的には、自分がどうしたいかが大切です」と参加者へメッセージを送りました。
今回のセミナーは、扶養制度について学ぶだけではなく、自分らしい働き方について考える時間にもなりました。
家に帰ってから「我が家の場合はどうだろう?」と計算してみたり、夫婦でこれからの働き方について話し合ったりするきっかけになった方も多かったのではないでしょうか。
「自分はどんな働き方をしたいのか。」
制度を知ることは、その答えを見つけるための第一歩なのかもしれません。
しゅふきたでは、お仕事探しのサポートだけでなく、自分らしい暮らしや働き方を考えるきっかけとなるセミナーも開催しています。
次回のイベント・セミナー情報もぜひチェックしてみてください!