しゅふきたアプリアイコン

主婦(夫)の働くをもっと応援

しゅふきたアプリ

しゅふきたは主婦の「働く」を応援する北海道の求人情報サイト

設定

○○ママの好きなこと・大切なこと ワンオペでも朝4時起きで自分時間!2児のワーママに聞いた「朝活」を楽しむコツ|大嶋瞳さん

2026年7月17日 公開

2児のワーママ
大嶋瞳さん

札幌市内の人材サービス業で働く大嶋瞳さんは、6歳の男の子と4歳の女の子を育てるママ。正社員としての仕事やワンオペでの育児という忙しい毎日の中で、毎朝4時に起きて勉強や創作など「自分のための時間」を確保しています。大嶋さんが朝活を始めたきっかけや、「自分時間をつくるコツ」について伺いました。

Contents

1.今年はインドネシア語に挑戦中!?
2.きっかけは、心に穴があいた産後3ヶ月
3.「罪悪感を手放す」ことで、子育てもポジティブに変化
4.子どものためにも、たった10分でも「自分時間」を持つこと

今年はインドネシア語に挑戦中!?

ーまずは、朝の時間にどんなことをされているのか教えてください!
朝は4時に起きてから6時くらいまで「朝活」として自分の時間を作っています。だいたい1年に1テーマを決めて、できるようになったら次へ…という流れをとっていて。はじめはWebデザインの講座に通いはじめて、その後はコーチング、去年まではボタニカルキャンドルづくりに夢中になってました。

ーキャンドルづくり、ですか
大豆からつくるソイキャンドルに好きなドライフラワーを詰めて、好きなアロマを5種類くらい調合して、自分のキャンドル作るものです。お花やアロマを少し変えるだけで色んな香りを表現できるのが面白くて、仕事終わりに教室へ通ってみたら、そこからどハマり(笑)。作り方を覚えた今は、SNSで注文をいただいた時や、気分に合わせて創作しています。

ーちなみに今はどんなことを?
今年はインドネシア語を勉強中です。次はキャリアコンサルタントの資格取得も狙っています!

ーまた思い切った方向に…!
仕事でインドネシア出身の方とお話しする機会があるんです。調べてみたら、インドネシア語は世界一簡単な言語と言われているらしくて。文字もローマ字ですし、言葉の並び方も規則性があるので、実は覚えやすいんですよ。キャリアコンサルタントは仕事にそのまま活かせる資格ですので、いつか挑戦してみたいなと思っているんです。

ーそれにしても、次々と新しいことに挑戦されていてすごいです
自分がとどまっているのが嫌で、学んでいる時のほうが生きてる実感があるといいますか。反面、飽きちゃうのも早いんですけど(笑)。

ーそういう方もいますよね
私は以前まで「飽き性なのかな…」と悩んでいたんですけど、コーチングを受けた時に「マルチポテンシャライト」という、いろんな分野に興味を持つタイプの人がいると教えてもらって。それから気持ちがラクになり、次々と挑戦できるようになりました。

▲大嶋さん手作りのボタニカルキャンドル。お花はフラワーショップで好きなものを選んで、ドライフラワーに加工しているそうです。

きっかけは、心に穴があいた産後3ヶ月

ーそもそも朝活を始めたのはなぜですか?
上の子が生まれて3ヶ月くらいの頃だったかなあ…。初めての育児で、しかもワンオペで、ノイローゼになりそうで…。子どもは可愛いけれど、自分を置いてけぼりにしているようで、心にポッカリと穴があいたような感覚があったんです。それで、このままだとダメになるなと思って、それまで貯めていたお金を取り崩して、Webデザインのオンラインスクールに通い始めました。

ー思い切りましたね!
受講料が高額だったので悩みに悩んだんですけど…「このまま迷っていても仕方ない」と、最後は勢いです。普段はわりと慎重派な性格なんですけど、あの時ばかりは「いいや、入っちゃえ!」という感じでした(笑)

ー実際に学び始めてみて、いかがでしたか?
ねらい通り「生きてる心地がする!」と(笑)。もともと自分が知らないことを知るのが好きなので、本当に楽しかったです。

ーそこから「朝」の時間に落ち着いたのは、なぜですか?
最初は子どもが寝ている間にやろうと思ったんですけど、夜だと家事をしていたら一瞬で終わっちゃうんですよね。それなら子どもが起きる前に…と朝に切り替えたら、これが自分にピッタリでしっくり来たんです。通っていたのが好きな時間に受講できるオンラインスクールだったことも大きいですね。

「罪悪感を手放す」ことで、子育てもポジティブに変化

ーそれにしても、4時起きはなかなかすぐに真似できない気がします…
実は、私は実家が道南のニラ農家なので、朝は得意(笑)。逆に、夜はどうしても起きていられないタイプで…。だから朝に全部寄せてみたら、生活がうまく回るようになったんです。夜遅くに帰宅する夫とは全然会えないんですけど、正直に「夜起きてられなくて…」と相談したら、「いいよ」と理解してくれたのも大きいですね。

ー自分時間をつくる、一番のコツは何だと思いますか?
まずは罪悪感を持たないことだと思います。私も最初は、子どもと一緒に寝てしまうことや、夫との時間が持てないことに罪悪感がありました。でも「朝は自分のための時間」と割り切ってからはすごくラクですね。

ー子育てにも良い影響がありそうですね
育児だけだと、私の場合は心が満たされなくなってしまうタイプなので…。自分のための時間があるからこそ、育児にもきちんと前向きに向き合えている気がします。仕事と育児にメリハリがついて、子どもとの時間も大切にできるようになりました。

▲自己啓発本や実用書を読むことが多いそうです

子どものためにも、1日10分でも「自分時間」を持つこと

▲2人のお子さんと大嶋さん(ご提供写真)

ーちなみにお子さんとの時間は、どう過ごしていますか?
休みの日は子どもたちといろんな公園に出かけています。先週はできなかったうんていや鉄棒が、いつの間にかできるようになっていたりして。育児の苦労はまだまだ絶えませんが、休みのたびに子どもの成長を実感できて、今は充実しているなって思えます。

ーそれぞれどんな子に育っていますか?
上の子は真面目でしっかり者、下の子はおてんばでギャルっぽいというか(笑)。性格は2人とも全然違うんですけど、忘れっぽい私に「鍵閉めた?」「お財布持った?」と確認してくれるんです。なんだかチームみたいで、可愛いですね(笑)

ー想像すると微笑ましいです(笑)。最後に、読者のママたちへメッセージをお願いします
大人になると毎日があっという間で、気付いたら1年が過ぎている…そんな日々が続くと思います。だからこそ、ほんの少しでいいので「自分のための時間」を持ってほしいです。10分でも15分でも、罪悪感を持たずに自分を満たしてあげる。そうすると不思議と毎日が充実してきて、子どもにもその気持ちが伝わる気がするんです。今が大変なママさんも、まずは10分の自分の時間を持つことからぜひ、始めてみてほしいですね!

ーありがとうございました!